どうすれば翠嵐に受かるのか?
細かく言えばそりゃ色々ありますが、
敢えてシンプルに言うとすれば
「色々なことに興味を持つこと」
になると思います。
まずは入試問題の面からフォーカスしていくと、
翠嵐入試で合否を分けるのは「特色検査」です。
その特色検査は表面的な知識・思考だけではとても歯が立ちません。
通常の5科目の筆記試験では
9割取れる生徒が受験してくる翠嵐入試でも
特色検査になると、
100点近くとる生徒から
10点台しか取れない生徒まで出てきます。
これはパターン学習で学んで来てしまったか、
様々なケースを想定して考える学習で学んできたのか、
という面が大きいです。
特色検査は未知の内容の話が出題されます。
パターン学習が通用しないのです。
ですので、小中学生の時に
「色々なことに興味を持つこと」
が大事になるのです。
色々なことに興味を持ち、
何でそうなるのかを理解し、
その「何で」を解決していくこの思考の繰り返しが
特色検査に活きてくるのです。
何で?を大事にしていきましょう。
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