保護者様からの合格体験記

「もし、かつての私のように大手塾とで迷われている保護者様がいらっしゃったらお伝えしたいです。大切なお子様と伴走してくれる塾選びに岡本塾を推薦します。」

岡本塾への入塾は小3でしたが、途中休会をし小6の終わり頃に再度温かく迎えていただきました。休会している間に他の生徒さん達が身につけた知識に追いつこうと必死に学び、だんだんと力をつけていきました。真の学力を身につけることに近道などなく、ひたすら努力すること、自分に足りないものが何かを認識し、その足りないものを補う作業を自ら行うことを自然とできるようになるのが岡本塾の魅力の一つであると私は思います。ひたむきに頑張り続ける娘が、どこまでやっても不安で力を抜くことができずに疲れ切ってしまったとき、私の「これだけ頑張っているのだから大丈夫」という根拠のない励ましは心に届きませんでしたが、先生方がそれまでの模試を分析し、強みと弱点をデータで示して下さり、ようやく安心した娘を見て、ご相談して良かったと安堵しました。中3の夏ごろにはマークミスやうっかりミスが増えるスランプ期もありました。渡された教材をすべてやり切り、多くの問題を解くことで自信をつけ、スランプ期を抜け出した後は怖いものなしで、「数学は手が勝手に解いてくれる」と言い、歌いながら勉強する程でした。この頃にはスマホ断ちをし、触れることもありませんでした。大量の模試を解き続け、入試当日は「いつも通りにできた。なんか楽しかった!」と笑顔で帰ってきた日の事を私は忘れることはないでしょう。そんな努力の末に手にした横浜翠嵐高校の合格は岡本塾の先生方の支えがあってこそです。岡本塾は生徒の向上心にどこまでもとことん付き合って下さる塾です。岡本先生が湯島天神でハチマキを買ってきてくださって、先生方が「あれだけやったのだから一番楽しむことができる権利があります」「どの生徒よりも高密度な勉強をしてきた。自信を持って受験に臨もう」そんな力強いメッセージを書いて送り出して下さったこと、感謝の気持ちでいっぱいです。もし、かつての私のように大手塾とで迷われている保護者様で大手塾でないと我が子の立ち位置がわからなかったり、情報量が少ないのではないかと心配されている方がいらっしゃったらお伝えしたいです。模試で立ち位置はわかります。保護者会等で都度、情報は十分下さいまので、全く心配いりません。大切なお子様と伴走してくれる塾選びに岡本塾を推薦します。最後に改めまして岡本先生、松井先生、八木澤先生、樋口先生。娘をこれまで支え、鍛えて下さって本当にありがとうございました。岡本塾の益々のご発展とご活躍を心よりお祈り申し上げます。

「当時大手塾も選択肢にあり、両方体験授業を受けましたが、充分な体験期間をとってくださった岡本塾の授業が面白いと、入塾しました。」

中学入学直前に入塾し、第一志望の湘南高校に合格できたのは、本人の努力はもちろん、自然に頑張れる環境と、それを全力でサポートしてくださった岡本塾のお陰だと思っております。娘は高学年のときに公文の英語に通っていたものの、中学入学にあたり塾というものが初めてだったため親としては、学校以外で3時間の授業を受けられるのか心配でした。当時大手塾も選択肢にあり、両方体験授業を受けましたが、充分な体験期間をとってくださった岡本塾の授業が面白いと言い、菊名校に入塾しました。中学校では運動部に所属し、土日は遠征後すぐに塾へ向かう日も多く、体力的に厳しそうなこともありましたが、授業を欠席した際は後日プリントをいただいたり、わからなければ気軽に質問できたため、遅れをとる心配はありませんでした。自由さと柔軟かつきめ細やかなサポート体制は個人塾ならではだと思います。授業や演習のテキストも様々な種類のものが使用でき、それら以外に個人の必要に応じて様々なレベルのプリントも出していただけます。苦手教科、分野にピンポイントで対応していただきました。定期試験前の特訓は12時間という長時間に及ぶものでしたが、その分同じ中学に通う校舎の仲間が団結して乗り越え、かなりの演習量が確保できたことで自信を持って試験に臨めたようです。周りの熱量に影響を受けて共に切磋琢磨できることは少人数制の良いところだと思います。副教科の対策もプリントが配られ、相談に乗っていただいたり、みんなで対策を共有できたことに助けられました。また、家で長時間集中して勉強することが難しい時には自習スペースを常に設けて頂いていたので、有効に使うことができとてもありがたかったです。夏の合宿について娘は初めスケジュールを見て不安を感じていたものの、帰宅後の感想は「楽しかった!」でした。連日の長時間勉強で辛い時間帯もあったようでしたが、先生方や他校舎の仲間たちと共にする時間の中で得たものは、達成感や勉強量だけではなく、貴重でとても良い経験になったようです。受験校が決まった秋以降には自習スペースにほぼ毎日通い、これまでに岡本塾で培った勉強体力で自習も集中して取り組むことができました。また、公立受験対策にとどまらず、国私立対策にも柔軟に対応していただきました。オープンで国立を受験することになりましたが、公立対策とは別にプリントや問題集、過去問を使わせていただき、充分な対策ができ無事に合格する事ができました。娘にとって3年間の塾生活は、中学校とは別のもうひとつの小さな学校だったようです。授業は雑談を交えて楽しくわかりやすく、時には厳しく、生徒に親身になって接して下さった先生方と、共に戦う校舎の仲間たちに良い影響を受けながら本当に充実した時間を過ごすことができ感謝しております。ありがとうございました。

「岡本塾で体験したすべての事柄に感謝の一言に尽きます」

この春、娘は翠嵐高校に合格し、入学いたします。小学校の間は、通塾経験が無く通信教育のみでした。英語は小学校の国際理解の授業以外では触れる機会がありませんでした。中学に入り、授業についていけるか?という不安から、大手塾様の説明をうかがいに歩き回りました。何ヵ所かまわりました。個別指導の塾は費用面でも厳しく、集団塾に絞り、女の子なので、夜遅くなる事への心配もあり、最終的に岡本塾に決めました。
娘は程なく通塾に夢中になりました。多分岡本先生の人柄の為かと思われました。机に座っている事自体は、遊び時も机でしたので苦痛ではない子でしたが、それにしても定期テスト前の塾での時間の長さと言ったら半端なく、そんなに長い時間勉強ばかりできるのか?疑問に感じる時もありました。1年生の頃は、ペンを持っている時間の長さで、指にペンダコが出来ていたそうでした。それも、そのタコがかたくなり、いくら書いていても痛くならないまでになったようです。よその大手塾さんの生徒さんは、学校の休み時間も好きに過ごせないほどの量の宿題に毎日追われていた様ですが、岡本塾ではそのような宿題はありません、学校ではノビノビと過ごし、塾では集中して勉強する様でメリハリのある勉強をしていた様に思えます。3年生になったとき、「やっと岡本先生にたくさん見てもらえる!」と娘は胸をおどらせました。3年生の講義時間が増え、毎日のように塾へ行ける喜びで一杯でした。難しい年頃に差しかかり、親との距離ができてしまう時期でしたが、先生たちは親よりも近く信頼できる大人として、子供達に接してくれたと感謝しております。親の不安にも、メールで細かく岡本先生は答えてくれました。進路を決める時期になり、何もわからない私共に対し、娘に適切な学校の情報を教えてくださし、娘にも翠嵐へのチャレンジをすすめてくださり、不安がる娘を最大限のケアでささえてくださりました。入試スケジュールも合格をあげるために本人の意思にかかわらず上位校を受けさせている塾さんもあるらしいですが、岡本塾では子供たちの体力、気力を最優先に考え、アドバイスいただきました。雨の日も雪の日も先生の体調のすぐれない日も、休むことなく子供達に寄りそってくださった先生方の御姿勢に、夫婦共々脱帽する思いでおります。
子供達に「やらされている!」という強要感を持たせることなく「やりたい!」という前向きな思いにさせてくれて、「岡本先生にお任せすれば、きっと大丈夫!」と親にも子供にも思わせていただける…そんな雰囲気を持った少数精鋭の塾だと思います。「これでもか!」と言う程の勉強時間と、それに耐えるだけの心身の発達をうながす様な先生方の熱い御指導、保護者に対しての説明会での膨大な量の情報…その全てが翠嵐への道につながっていると思っております。また、やる気のある子には更なる気力を引き出し、共に上へ上へとめざしてくださったこと、娘の興味関心に一緒にお付き合いくださり、笑っていただいた事、全部全部娘の励みになったと思っております。
まだ小学生の息子もおりますが、また数年後、岡本先生のもとで成長させて頂こうと思います。
岡本塾で体験したすべての事柄に感謝の一言に尽きます。
ありがとうございました。

「この先生ならお任せして大丈夫という信頼が生まれました」

息子は中1の4月から本人の希望で岡本塾に通い始めました。
トップ校を目指す塾と聞いていたので息子には無理かと思いましたが、体験授業と入塾テストを受け、やる気を認めてもらえたようで、無事入塾することができました。
月謝は他の塾より高い気がしましたが、1年生のうちから3時間授業を週2~3回、5科目見て頂きましたので、結果的には安かったのではないかと思います。
息子は部活動との両立を目指していたので、週末は練習や試合と塾が重なることもあり遅れることも多かったのですが、その都度先生に対処していただきました。
また、年に何回か行われる入試報告会や説明会では膨大な量のデータや過去問の資料が配布され、これだけの量をまとめられた先生の熱意に心底驚かされました。そして高校入試に臨むにあたり、文章を読み切るスピードが必要なこと、多くの量をこなさないといけないこと、自分たちの時代の受験とは違うことがひしひしと伝わり、この先生ならお任せして大丈夫という信頼が生まれました。
何より子供が休まず通っていることから良い塾であると実感できました。試験本番では、学力検査、特色検査と終わる度に「難しかった。」「間違った。」と言う息子に「大丈夫。」と声をかけつつも落ち込んでしまい、私の方が具合が悪くなってしまいました。しかしそんな時にも岡本先生からは「面接最終練習のお知らせ」や「合格平均点予想」などのメールが届き、本当に有難く思いました。一番辛い時に支えてくださったと思います。面接が土日を挟んで翌週までかかり、思った以上に緊張したようです。
結果は、もう諦めかけていましたが、帰宅した息子からは「合格」の報告。最初は信じられませんでしたが、改めて喜びを感じました。本人の頑張りはもちろんですが、岡本塾の先生方の御指導が無かったら、翠嵐高校に合格することはできなかったと思います。
3年間親身になって教えていただき、本当にありがとうございました。

「親の私たちも本当に心強かったです」

娘が入塾したのは中2に夏でした。
近所に岡本塾があるのは知っていましたが「翠嵐合格専門」という広告を見て敷居が高く感じられ、あきらめていました。
入塾のきっかけは、一学年先輩の体験談からです。
「先生はとっても面倒見が良く、楽しく学べてやる気が出る」と。
想像していたイメージとは全く違うものでした。
実際に体験してみると(これまで大手塾の体験をしても頑なに入塾を拒んできた娘が)とても好印象だったので入塾することにしました。
他の塾と一番違うとことは生徒も先生も少人数ないとことですね。先生が娘の性格や特徴をよく把握した上で、毎回丁寧に学習・進路アドバイスをくださるので、親の私たちも本当に心強かったです。
少人数なので子供たちも仲間意識が強く、学校のクラスや部活動の友達を同じくらい(それ以上?)絆が深まり、皆で励ましあいながら勉強していたのも特徴的だと思います。大切な友達ができました。
先生方のおかげで、苦手だった数学も一番得意科目になり、学校の定期テストも、5教科平均点20点ずつ上げることができました。
岡本塾に巡り会わなければ、今回の第一志望合格はありえません。
先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

「ここには、がんばる子供たちのひたむきな思いに必ず寄り添ってくださる先生方がいらっしゃいます」

岡本塾との出会いは、息子の中学入学直後のことです。
小学校から通信教育を続けておりましたが、テキストを一通りこなすだけで精いっぱいで添削課題の提出も遅れがちになっていました。勉強方法を変える必要を感じはじめていたある日、目にとまったのが新聞折り込みの黄色い広告でした。
ちょうど菊名校開校の時期にあたり、今思えばそれは私どもにとってたいへん幸運な偶然でした。
入塾を決めるまでに充分すぎるほどの体験受講の期間をとっていただき、その間に息子も「ここでならがんばっていける」との思いを強くしたようです。
以来三年弱岡本塾にお世話になり、新制度となって初めての入試で無事第一志望に合格することができました。
密度の濃い普段の授業に加え定期テスト対策では主要五教科以外の実技科目についてもプリントが配られ音楽・美術などを苦手とする息子はそれにずいぶん助けられていたようです。
特色検査対策では、これでもかというくらいたくさんの問題を読まされ、自分の考えをまとめる訓練をひたすらくり返しました。併願のオープン受験の準備にも貴重なお時間を割いていただき本当にありがたかったです。
部活動や生徒会活動に忙しかった息子ですが、決められた日時以外にも自習のための時間やスペースを提供していただくなど柔軟に対応していただきました。終了予定時刻を大幅にすぎるまでご指導いただいた日も数えきれません。
テスト直前の十二時間特訓や朝練、夏・冬の特訓合宿こなしながら自分の限界に挑戦した日々は、今後に生かせるよい経験になったと思います。
限定された中学校の生徒が一学年十数名、志望校を決定するまで全員ほぼ同じ授業・模試を受けるため、息子にとって岡本塾は、塾というよりも学校の外にあるもうひとつのクラスのようでした。
先生方は先生でありながらときには先輩のようにときには兄のように接してくださったので、息子はモチベーションを維持しつつ緊張することもなく受験に臨むことができました。
圧倒的な問題量をこなす厳しい指導の一方で、「頭の体操」的なクイズやハロウィンの仮装、打ち上げの遠足など灰色に染まりがちな受験生活を彩る息抜きも用意していただき、息子にとってはとても居心地のよい塾だったというのが偽らざる感想です。
高校受験に際してはもちろん塾に通わず自宅でがんばるという方法もあります。母親の私自身が塾の経験なく学生生活を終えてしまったので、最初は塾に通わせることに抵抗感もありました。
ただ、時代も変わり学校側から発信される情報だけで子供にとって最良の選択、最善の受験態勢を得るのはむずかしくなりつつあるのも事実です。塾という選択肢を選んだ場合も、大小さまざまな塾の中からわが子にとってベストな選択をするのは至難の技かもしれません。どの塾にも個性や短所があり子供との相性の問題もあるでしょう。
けれど、この塾を堪能させていただいた子の親として塾を検討されていらっしゃる保護者の方には、機会があればぜひ一度岡本塾の授業をお子様にご体験いただくことをお奨めしたいと思います
ここには、がんばる子供たちのひたむきな思いに必ず寄り添ってくださる先生方がいらっしゃいます。

「子どものやる気を引き出す高い指導力と温かい心を併せ持った岡本塾の先生方、本当にありがとうございました。」

少人数クラスでトップ校をめざす塾というところに惹かれて入塾しました。
中学生になると岡本塾では2週間前から12時間特訓、朝練を含む定期テスト対策をしてくれます。大手塾の中には幾つもの中学のテスト時期に合わせられないことからテスト期間中に拘らず通常授業を行っているところもあると聞きます。
志望校を意識する3年生初めの面接で菊名校若目田先生から柏陽高校を奨められました。息子はスロースターターで内申点がよくなかったのですが、入試得点を稼げば大丈夫と励ましていただき、それはもっともっと学力を引き上げられるという指導の自信の表れのように感じられました。そして併願校を含めて単に偏差値や知名度の高さだけでなく、子供の性格をよく見てくださってのアドバイスだったと思います。
9月からの定期テスト対策でやる気を徐々に増やしていき、内申点もアップしました。そして12月からは本格的な入試対策へ。
「ここから入試まで一気に駆け抜けていきます」と岡本先生からのお手紙にあった通り、冬季講習、大晦日元旦特訓、合宿と目白押しの講座があり、若目田先生はじめ岡本塾の先生方が校舎の垣根を越え一丸となってご指導にあたってくださいました。殆ど休みなく共通試験、特色検査、として最後の面接試験の前日まで面倒を見てくださったのです。
その結果、合格。本人の大きな自信となりました。今年度、特色検査実施校を受験したすべての塾生が合格したとのことで、岡本塾の指導力の高さを改めて感じました。
「入れる高校に入るのではなく志望校を勝ち取れ」「今まで勉強してきてプリントを机に積み重ねてみれば努力を再確認でき心を落ち着かせされる」など先生方からのお手紙やメールには心を打つものがたくさんあります。
子どものやる気を引き出す高い指導力と温かい心を併せ持った岡本塾の先生方、本当にありがとうございました。

「親の不安な気持ちにも丁寧に対応して下さいました」

1年生の夏に岡本塾に入るまでに息子はすでに2回も転塾していました。どちらも大手の塾でしたが、やる気がない生徒にやる気を起こさせてくれるほど熱心でもなく、そんなぬるい状態の所に通うだけ通っていただけなので成績が伸びるはずもありませんでした。
このままではいけないと思い、チラシを頼りに岡本塾の門をたたきました。厳しい事が嫌いな息子でしたので、数々の過酷な授業や合宿の話を聞いて嫌にならないか不安でしたが初日に先生にご褒美で配ってくださったお菓子にたいそう感激し、一遍に岡本塾が気に入ってしまいました。
それからは少人数の良さだと思うのですが、息子をよく理解してくださり、時には厳しく、とくには兄のように接してくださったおかげで文句一つ言う事なく喜々と通っていました。
特に試験前は2週間前からほぼ毎日授業があり、直前の日曜日は12時間の特訓。しっかり指導してくださっている安心感がありました。おかげで成績も内申も上がっていきました。
入試前もすさまじく勉強していました。家では勉強をしないタイプだったので、自習室をたくさん利用させて頂きながら直前特訓も含めほとんど塾で集中した勉強が出来たことはとてもありがたかったです。
志望校決定の際にも親の言う事など聞かない年齢でもあるので先生の言葉を本人に響き、また力となったようです。
親の不安な気持ちにも丁寧に対応して下さいました。
そして仲間と共に合格を手にいれられた事、よい受験ができたのではないかと思います。
本当にお世話になり有難うございました。

「入塾して何よりもありがたかったのが精神的なサポートでした」

初めて岡本塾を知ったのは、3年の夏でした。
短期間で英語の成績が伸びた同級生がいるということを聞き英語につまずき出した息子は、自分も行ってみたいと言い出しました。それまで特に塾に通ったこともなく、もともと”塾は必要ないのでは?”と言う私共の考えからとりあえず体験だけということで了解しました。体験してみると、少人数で先生がとても熱心に御指導して下さり何より息子の勉強習慣が定着してきた姿を見て、入塾させて頂くことを決めました。
学校の進路指導には、内申点=○○高校という様にスライド式の考えがあります。息子も内申だけで見ると今回合格した高校は少し厳しいと学校側からは言われていました。
その点塾では、普段の授業の理解度や模試、過去問などのデータから本人の実力を見て下さいます。
ただこれも塾の先生方がどれだけ生徒の実力を把握しているかにかかると思います。大手塾ですと、面談が塾長だったり教科担任だったりするそうです。ですから”この先生はどこまで子供の事をわかっているのかしら?”と不安になったという事も耳にしました。その点、岡本塾はすべての教科を岡本先生が教えて下さり、弱点を把握し的確に指導して下さいました(受験間近には個々の苦手分野と集中して行うなど)入塾して何よりもありがたかったのが精神的なサポートでした。
受験が近づくと親子共にとても不安になります。
模試の喧嘩が悪く落ち込んでいると「今のうちに弱点が見つかって良かった!」と先生はいつも前向きな言葉をかけて下さいました。受験は実力以上の結果を出せる事はほとんどなく、いかに実力に近いものを発揮できるかだと思います。その為には、学力の定着は何より大事だということを感じました。志望校を決める際にも最後の最後まで疑問や質問に丁寧に答えて下さり。納得いくまで説明して下さいました。そのお蔭で息子は迷うことなく自信を持って受験に望む事が出来ました。
岡本先生には感謝の気持ちでいっぱいで、本当に入塾して良かったと今思っております。
ありがとうございました。

「先生のブレない指導方針が子供たちに浸透していることを感じました。親として嬉しく、また大変うらやましく思っております。」

中学校1年よりお世話になりました。
妙蓮寺近隣は教育熱心土地柄、予備校、個人指導、家庭教師などたくさんあります。岡本塾はその中でも”塾”という名にふさわしい、勉強方法、考え方、姿勢など学ばせていただく絶好の機会を与えていただいたものとして感謝しています。
単なる試験問題の解答のテクニック、導き方でしたらどこでも優秀な講師陣を取り揃え行っているでしょう。
そのなかで岡本”塾”は高校受験という目標に向かって切磋琢磨する同志の集まりという雰囲気だったことと思います。
“塾”で学んだこのいろいろな取組姿勢は今後の人生において大いに役立つことと思っております。
入試終了後も高校生活に向けて数学と英語の補習があり、たくさんの”同志”が集まり勉強しているとお聞きしました。先生のブレない指導方針が子供たちに浸透していることを感じました。親として嬉しく、また大変うらやましく思っております。
大変長きにわたり、ありがとうございました。
貴塾のますますのご隆盛を心より祈念いたします。

「親にはわからない魅力が岡本塾にはあるのだなと感じました。」

息子は岡本塾に入塾する前は、姉と同じ小さな個人塾に通っていました。先生はとてもやさしく、楽しく通っていたのですが、先生の優しさに甘え、自ら学ぼうという姿勢が全く見られなくなっていました。このままではよくないと思い友人に相談したところ、岡本塾はとても面倒見がよいとのことだったので、入塾テストを受け入塾しました。息子、小学校5年生の時でした。

入塾後は一度も行き渋ることなく、むしろ喜んで卒業まで通い続けることができました。そして、自ら積極的に学ぶ姿勢とその大切さを学び、身に着けることができました。それは、先生方の個々に合ったきめ細やかな指導のおかげであり、素晴らしい仲間の存在があったからこそのことだと思います。
また、授業後に送信されるメールも有難かったです。仕事をしていて息子の勉強の進捗状況を把握できずにいたのでとても助かりました。

テスト前や夏の合宿、各種特訓など親も驚くほどの勉強量でした。あまりの量に「辛かったら塾を辞めてもいいんだよ」と何度か声をかけたことがありましたが息子は「塾は楽しいから絶対に辞めない」と言っていました。親にはわからない魅力が岡本塾にはあるのだなと感じました。勉強だけでなくハロウィンやクリスマスのイベントも子供たちにとって良い息抜きの機会となっていました。

息子はなかなか内申点が上がらず(恐らく提出物やノートが駄目だったのでしょう)志望校もぎりぎりまで決まりませんでした。その際も先生が親身になって親や息子の相談に乗って下さいました。そして、内申点では厳しいと思われた高校に無事合格することができました。

岡本塾はどこの高校に何名合格させたかという進学実績だけを重視する塾ではありません。息子のようになかなか伸びない子も見捨てずに全力で指導して下さいます。息子自身も受験を通して諦めないことの大切さと達成感、自信を得ることができたと思います。岡本塾で本当に良かった。これが親子の思いです。先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当に有難うございました。

「ひとりひとりに心を砕いてくださる先生方の熱いご指導、目標に向かって意識を上げていく仲間たちに引っ張ってもらえたことに尽きます。」

黄色地に黒文字の、岡本塾という看板が以前から気になっていましたが、息子の通う中学校は受け入れ校に含まれておらず、残念に思っていました。それがなんというタイミングか、ある朝目にとまった黄色い、大倉山校開校とのチラシ。そして受け入れ校に彼の通う中学校も含まれるとのこと…。まず少人数であり(埋もれない!)、満席になっても増員しないことを知り、ココは本物だな、と確信しました。他塾さんよりも少し長い授業時間。少しだけでも年間にしたら大変な差です。そして翠嵐をはじめとする公立トップ校を目指す、というシンプルかつ、尻込みしそうな謳い文句…。それだけでもモチベーションの高い生徒さんが集まるのだろう、という期待のもとに、できることならそんな環境の中で少しでもみんなに近づけたら、と考えました。

入塾後、かなり長い間スマホに夢中になり、ゴロゴロしていたり塾から帰った途端、倒れこむように服のまま寝てしまうこともありました。志望校も決められず、松井先生いわく低空飛行の状態が続きました。しかし、志望校を決めてからの彼は静かにじわじわと変わっていったようです。内申を意識して学校の提出物に心を配るようになり、塾のない日も自習に通い(生徒の希望があれば、できる限り開室してくださいます。)、毎日よく頑張るな…と感心しました。実際彼が憧れていた高校は、成績がすべて出揃ってからも、まだ雲の上の存在でした。けれど、自分の受けたい学校なら結果はどうであれ、努力したことはその後の糧になると思い、余計な口出しはできませんでした。夏の合宿(BBQもあり)や試験前の12時間特訓、大晦日・正月特訓と合宿、大量のテキスト、模試、プリント…これだけのことをこなしてきたのだ、ということに驚かされます。必ず、自信につながると思います。精神的にも強くなっていったに違いありません。やはり、ひとりひとりに心を砕いてくださる先生方の熱いご指導、目標に向かって意識を上げていく仲間たちに引っ張ってもらえたことに尽きます。

保護者向け入試報告会の充実度、先生からの授業内容報告メール(毎回配信してくださいます。)、資料や情報量も充分です。大手塾には負けません。

いろいろな塾があり、まずは体験することです。迷われると思います。
親子共々正しい選択をした、と思える環境が岡本塾にはあります。
夢がかなう場所、TDR…とOMJ(岡本塾)ですね(^-^)

先生方、3年間ありがとうございました。

「大手予備校のような進学塾にはない岡本塾の良さなのだと思います。ハードで熱く、そして楽しい岡本塾を強くお勧めしたいと思います。」

息子が岡本塾でお世話になったのは、2年生の1月からでした。それまでは、小学校からやはり個人塾に通っていましたが、受験に照準を絞った勉強をする為に入塾させていただきました。前の塾ではそれなりに勉強はしていましたが、2年生になってから成績が落ちてしまい、このままではいけないと前の塾の先生からの推薦もあり、少人数制に惹かれて岡本塾の門をたたいた次第です。

正直、最初は「地域のトップ校を目指す」とはっきり謳っている塾で、息子がついていけるか心配でした。途中でやめると言い出すのではないかと思っておりましたが、たまたま友人が通っていたことと、親にはわかりませんが、おそらく岡本塾の雰囲気が良いせい(勉強が楽しくなる雰囲気?)なのか、徐々に慣れ文句も言わずに通い続けるようになりました。地域の塾で往復が楽だったせい(自転車で5分もかからない)もあったかと思います。

一つのハードルを越えたと感じたのは、夏の集中講義と特訓合宿でした。長時間の勉強をすることで、飽きずに勉強できる力がついた、あるいは、長時間机に座っていられる身体ができた、とでも言いましょうか、この頃からはっきりとテストの成績も上がり結果が伴ってきたように思います。お陰さまで、受験を迎えることには、希望校の他にもいくつか選択ができるほどの力、併願校も複数選ぶことができる力をつけることができ、最終的に自分の判断で受験校を選ぶという重要な決断ができました。

親として一番印象に残っているのは、英語の長文読解ノートを見た時です。息子が提出した課題に対して、本当に丁寧なコメントと指摘、激励が細かく書き込まれていました。息子が課題をやり続けられているのは、先生方の熱い指導のおかげだと感動したことを覚えています。塾での授業の様子を見ることはできませんでしたが、岡本塾での学生と先生方とのコミュニケーションの姿勢が垣間見られた瞬間でした。

この4月から晴れて息子は自分が選択した希望校に通い始めています。自分が選んだ学校のなら、大変なことがあってもきっと乗り越えられるはずで、充実した3年間をおくれることでしょう。受験校を選ぶ時に、息子の意思を尊重して下さった岡本先生のアドバイスに深く感謝しております。これも大手予備校のような進学塾にはない岡本塾の良さなのだと思います。これから受験期を迎える皆さんに、ハードで熱く、そして楽しい岡本塾を強くお勧めしたいと思います。

「家から近いという安易な理由で塾を選びましたが、それが岡本塾だったことがどんなに幸運だったかは言うまでもありません。」

当初塾選びに熱心でなかった為、家から一番近いという理由で岡本塾の門をたたきました。ただしあまり成績優秀ではなかた息子にとって”翠嵐高校合格専門”というフレーズは敷居が高く感じられたのですが、もともと成績が良い子を集めているわけではなく、普通の学力があれば入塾できるということ、授業は厳しいけれど、しっかりついてきてくれさえすれば、結果は出せるというような説明を聞き、心強く感じ入塾を決めました。

中学生活は部活動や委員会活動などで忙しく、またゲームや遊びに気も散りやすく、勉強したくないことも多々あったと思いますが、塾に行くのをいやがることは一度もありませんでした。岡本塾は授業は厳しいですが、自分から積極的に行きたいと思える塾だったようです。

中1から5教科みていただき、定期テスト前は9教科の対策をして頂ける塾は他にないと思います。息子の通う大綱中学校は内申の取りにくい学校で苦戦しましたが、日に日に模試の偏差値は上がっていき、3年時には特色検査の対策をする選抜クラスに入りました。平凡な成績の息子がいつの間にかトップ校を目指すようになっていたことに驚きました。

また進路指導においても、学校ではあいまいな回答しか得られませんでしたが、塾では具体的な話をして頂き、更に3年後の大学受験を見据え、学校選びに助言して頂きましたので、全面的に学校より塾の指導に信頼を寄せていました。
岡本塾でなければ志望校合格はおろか、その高校を志望校に選びこともなかったのではと思います。

家から近いという安易な理由で塾を選びましたが、それが岡本塾だったことがどんなに幸運だったかは言うまでもありません。
3年間、本当にありがとうございました。

「ひとつのことをやり遂げた満足感と自信に満ちた笑顔を見られたことが親として何よりも幸せに思います。」

小学校の時に、大手塾に入塾していましたが、信頼していた塾長が遠方に転勤になり、不安に思っていた頃、岡本塾の説明会があり参加しました。神奈川の受験は学校の内申点が大事とのことで、学校の定期試験対策に副教科も含めて力を入れて下さることに興味を持ちました。ただ塾の決め手は、あくまでも子供と先生の相性だと考えていたので、とりあえず体験に行かせることにしました。子供は前の塾に友達もいたりで、はじめは乗り気ではなかった様ですが、体験に参加し、菊名校の若目田先生と接して、転塾することに何もためらいもなくなった様です。

中学生になり、定期試験毎に特訓があり、適度な緊張感を持ちつつ、あっという間に中学三年生になりました。
この間難しい年ごろになり、親の意見も聞きいれない時など、若目田先生に相談し、子供に諭して頂いたこともありました。
塾の生徒も意識の高いお子さん達で、仲間の頑張りも本人にとっていい刺激になったと思います。年が明け一月に入ると、受験に向けて塾一丸となってまっしぐらという感じで、親はただただ先生方におまかせして見守るだけでした。
結果。子供があこがれていた志望校に合格しました。ひとつのことをやり遂げた満足感と自信に満ちた笑顔を見られたことが親として何よりも幸せに思います。

高校受験のために塾選びはとても大切なことだと思います。振り返ってみて、やはりあの時、岡本塾を選んで、本当によかったと親子で思います。
先生方、長い間お世話になりありがとうございました。

「大手の塾の説明も聞きましたがあまりしっくりこず、部活も夏まであるので近くて面倒見の良いところをと思い、岡本塾に決めました。」

そろそろ塾は入らないと受験に間に合わないと慌てて塾を探し始めたのが中3になる直前。大手の塾の説明も聞きましたがあまりしっくりこず、部活も夏まであるので近くて面倒見の良いところをと思い、岡本塾に決めました。

息子は中2から大綱中へ転入したこともあって、まず内申点を取るが難しいと思っていました。しかし、岡本塾での定期テスト前の集中した勉強や提出物等への高い意識によって、併願優遇を希望する学校に足る内申点を取ることが出来ました。そのおかげで受験校は受けたい学校だけに絞り、結果、志望校へ合格することが出来ました。

公立トップ校を目指す塾ということですが、国立、私立にも対応していただきましたし、英検2級の面接の練習までやってもらいました。少人数の塾ならではの細かい対応がありがたかったです。

お世話になった先生方、仲良くしてくださったお友達、皆様に感謝です。

「親から見てもよく続くなあ、私はこんなに勉強できないなあ、とびっくりするようなハードな生活でした。それを続けられたのは、先生方の厳しくも愛情あふれるご指導と、同じ教室で勉強するクラスメイトの熱気の相乗効果だったと思います。」

岡本塾は熱意ある先生方によるきめ細かい少人数指導が本当に素晴らしいです。息子は所属する吹奏楽部の活動が週7日あったため、2年生2学期までは塾に行かず家で勉強しておありましたが、受験を意識しはじめた12月にそろそろ…と塾に行くことにしました。岡本塾は先輩のお母さまからとてもよい塾、と教えていただきました。他の大手の塾も見学し、こじんまりと落ち着いて居心地が良いと本人が決めました。実際に入塾してみて、小規模で先生が目配りできる範囲の生徒数で教えるため、とても一人一人に合わせて教えてくださることに驚きました。コンクールの後部活を引退したのが3年生の9月末だったため、夏休みは練習で忙しく塾の課題をこなしきれず、9月は体調を崩して10日ほど塾を休みましたが、その都度やるべき課題と目標を見直し具体的な指示を出して下さったおかげで、冷静に勉強を進めていけたようです。

また、本人が本当に行きたい高校をしっかり自分で考えさせ、志望校が決まったらその高校に合った勉強を個別に指導していただけました。我が家は両親とも県立高校出身であったこと、また本人が最初に特に行きたい高校のイメージが無かったため、自然と県立高校が第1志望となんとなくなっていました。しかし、「とのかくできるだけたくさんの学校に実際に足を運んで、自分の目で見て自分の考えで志望高校を決めなさい」という先生のアドバイスを得て、様々な学校の説明会や文化祭の行くうち、息子は自分が行きたい学校はどこなのか真剣に悩み考え、最終的に第1→私立、第2→国立附属、第3→県立と志望校を変更しました。私立は第1志望に浮上したのが11月と遅く出題範囲も県立とは異なるため、果たして勉強が間に合うのか不安でした。先生からは「とのかく決めたらやるしかない、苦手科目の数学に7割時間を使いなさい」との言葉をいただき、また、過去問等学校別に指導していただきました。また、すべての志望校に面接がありましたが、学校ごとの面接の形式、よく出る特徴的な質問も細かく教えて下さいました。

受験直前もこまめに先生とお話することで、本番に向けて常に気持ちを強く持ち続けることができたようです。結果、息子は第1志望校と第2志望校に合格することができました。
この1年間は、岡本塾で基礎を大切に学び、ひたすら課題を解き、塾の日は夜11時に帰宅し、親から見てもよく続くなあ、私はこんなに勉強できないなあ、とびっくりするようなハードな生活でした。それを続けられたのは、先生方の厳しくも愛情あふれるご指導と、同じ教室で勉強するクラスメイトの熱気の相乗効果だったと思います。

岡本塾なくして、息子の志望校合格はありえませんでした。
本当に1年間ありがとうございました。

「志望校合格は嬉しかったですが人間として目標にむかって真剣に頑張ることを教えてもらったこと感謝しています。」

大倉山岡本塾に入塾できたことは本当によかったことと、娘が塾で先生と仲間と過ごした日々は、生涯の大切な出来事の1つとなりました…。

入塾前の中2の冬までは、ある大手塾の評判も人気も№1の元講師を自宅に呼んで勉強していました。親としても、その頃は成績1段階でも、テストで1点でも上がってほしくて、本人よりも必死でしたが…。思うようにはのびませんでした。チラシで大倉山開校を知り、入塾テストと体験学習を受けさせてもらうと…受け身だった本人があの塾で頑張ってみたいと言い出しました。先生と仲間に恵まれ不思議と以前よりも部活と勉強が両立出来て楽しそうに通っているのをみて、妹まで入塾したいと言い出しました。噂が広まり(?)いろいろなお母さんに、入塾したいと問い合わせをもらったくらいです。営利主義の塾とは違って人数制限や入塾テストもあるので、岡本塾との出会いを大切にしようと思いました。

部活を引退すると、娘は毎日塾に通いました。合宿や12時間の特訓、年末年始は岡本塾で終わり岡本塾で始まりましたのでもう先生も仲間も家族以上に熱い絆でした。この素晴らしい信頼関係は岡本塾でしか得ることが出来ないと思います!
本番入試が終わると次の日は忙しい塾長が面接の連流を10時間も特訓してくださり、驚きの面接で100点取ることも出来ました。
誠意ある先生方を信じて強い自分を持ち、時間と…岡プリを大切にすれば、必ず結果がついてきます。

志望校合格は嬉しかったですが人間として目標にむかって真剣に頑張ることを教えてもらったこと感謝しています。

「親も、これ程熱く受験に臨んでくれるとも思っていませんでした。」

中3の春から岡本塾へお世話になりました。それまでは公文に通っていました。中学に入ってから受験に向けた塾はどこへ行ったらいいのだろう?と息子と話はしていましたが、少しのんびりしすぎてしまい、中2の冬からあちらこちらと情報収集や見学を始めました。”翠嵐専門”という岡本塾は、敷居が高く感じられましたが、体験してみると「何だかおもしろそうだ」という良い印象でした。本人が気に入ったのなら…と「息子は成績悪いですが…公立に行けるようにお願いします」と入塾させて頂きました。

入塾して間もなく受験説明会へ参加しましたが、この時は焦りました。
1.2年生保護者が多く、中3で、しかもかなり内申を持っていない状況だと思い知らされたので、不安になりました。「もう少し早く入っていればよかった」と後悔しました。そして…ついていけるのかな?と。
しかし、息子は1年後入塾時に漠然としていた(内申からしたらちょっとがんばってこのくらい?)と思っていた学校より、(まさか行けるとは思っていなかった)学校へ、強い志と持って入学することができました。

松井先生がね…友達がね…と(時々)話してくれる顔ととても楽しそうで岡本へ行くことを全く面倒がらずに、むしと、すすんで行っていました。
思春期の息子に「勉強ちゃんとしてる?」などと小言を言わずに済んだのは、毎回授業後に送られるメールが届くおかげでした。丁寧に授業内容や、子供達の雰囲気などお知らせいただきました。”ちょっと今日はきびしく指導しました…”とメールを見たとき、わざと”先生きつくない?”ときいてみると…”先生は俺達の為に言ってくれたんだよ!”厚い信頼度がわかりました。大詰めになった時期、内申の低さから懸念していた志望校へ背中を押してくれたのも松井先生だったから。本人も強い心で臨めたのだと思っています。そして、良い結果が出せたことで、報われ、深く感謝していると思います。
私共、親も、これ程熱く受験に臨んでくれるとも思っていませんでした。これから高校生活、大学受験にも大きく将来を繋げて頂いた岡本塾に感謝いたします。

「岡本塾は夢をつかむことができる塾です。」

岡本塾に入るまで息子は大手の塾に通っていましたが、中3になる目前に塾に行くことをイヤがる状態になってしまいました。出された宿題をこなすことも出来ず、結果、成績も下がってしまい、すっかりモチベーションが下がっている様子でした。

このままではいけないと転塾を考えているときに友人から岡本塾で大倉山校が開校される話を聞いて、早速体験の申し込みをしました。息子も学校の友人から「岡本塾はおすすめだよ」と言われたのもあって、前向きな気持ちで体験を受けてすぐに入塾をすることに決めたようでした。

今考えるとこのタイミングで岡本塾に入れたのは、息子にとって本当にラッキーだったなと思います。

入塾してみると通常の授業が長いので初めは苦戦していたようですが、休憩中にトランプをして楽しむ時間を作ってくれたようで、うまく息抜きができ、勉強のペースをつかんでいったようでした。何より「岡本塾は本人の意思を尊重してくれる」というのが息子にはよかったようで、勉強に前向きに取り組むようになっていきました。

定期テストの2週間前からは、ほぼ毎日塾があり、直前の日曜日は12時間特訓、そしてテスト当日の朝練とあり、家で勉強をあまりしない息子も塾でしっかり学習することで内申点も上がりました。

学校の先生には、内申点が足りないので厳しいと言われていた志望校でしたが、合格できたのは先生方の熱心なご指導のおかげです。本当にありがとうございました。

最後まであきらめないで努力してつかんだ喜びは自信につながり、今後の人生に役立つと思います。

岡本塾は夢をつかむことができる塾です。

塾選びに迷っている方にぜひおすすめします。

「岡本塾以外にも大手や個別の塾でお話しを聞きましたが、岡本塾のホームページで見ていた少人数で、他の塾より目が行き届いて細かく指導されている様子を実際に見て決めました。」

中3の春に岡本塾へ入塾しました。

関西より転校してきてこちらの受験について知らなかったので塾には入れようと思っていました。岡本塾以外にも大手や個別の塾でお話しを聞きましたが、岡本塾のホームページで見ていた少人数で、他の塾より目が行き届いて細かく指導されている様子を実際に見て決めました。

神奈川県の公立高校は内申点が大切ですが岡本塾の2週間前からのテスト対策のおかげで大きく内申が上がりました。おかげで志望校の平均内申に届くことが出来ました。

他にも英検、漢検も希望者は塾で合格へのフォローもしていただけます。
子どもは苦手だった英語も塾のおかげで英検準2級に合格。私立の併願校選択の幅が広がりました。
秋以降、自習も合わせて毎日塾に行き、分からない事はすぐ先生に聞いて、テストの直前まで過去問、予想問題、模試と大変だけど多くの問題を解くことで点数も取れる様になりました。

本番のテストが思う様に取れず、落ち込んでいる子に先生が励まし、次の特色テスト、面接へと気持ちを向けてくださった事で合格することが出来ました。

最後まであきらめず頑張って結果が出たという体験はこれからの子供の将来にも心の支えになると思います。

横浜へ来て岡本塾に出会えて事はとてもラッキーだったと家族で思っています。
有難うございました。

「お世話になる先生も1人か2人のため、最後まで責任をもって面倒を見ていただきました。入試前の子供の不安な時や、親としてご相談したい時も『ちょっといいですか?』で時間を取っていただきました。これはとても心強かったです。」

岡本塾の良いところは、少人数の授業のため、先生が1人ひとりの性格から勉強の進捗状況までよく見て下さっており、その子の個性に合った指導をして下さること。高校の情報を見きれない程たくさん提供され、後悔のない学校選びができること。ハイレベルで競い合い、共に頑張れる仲間がいることだと思います。

また塾が学校の定期テストの「ヤマ」をはらないところも良い点だと思います。塾によっては「この中学のこの教科はココが出る」というプリントを渡したりしているようですが、私は学校の授業もしっかりと聞き、「テストのヤマ」は自分で考えるものだと思っています。その場しのぎの勉強ではなく、この先もずっと使えるそれぞれに合った勉強スタイルを見つけるのも大切です。その代わり、問題プリントは本当にぜいたくにいただき、沢山の問題をこなしていたようです。

お世話になる先生も1人か2人のため、最後まで責任をもって面倒を見ていただきました。入試前の子供の不安な時や、親としてご相談したい時も「ちょっといいですか?」で時間を取っていただきました。これはとても心強かったです。

岡本塾は「公立トップ校受験塾」で売っていますが、娘の場合は、第1志望が私学でした。ダメだったら公立のつもりでしたので、公立の5教科の学習もしつつ、私学3教科の学習もする。それぞれの受験スタイルを認め、指導していただいたことも有難かったです。

我が家は娘の上に息子もいて、二人共、岡本塾でお世話になりました。息子の方は第2志望の高校に決まったのですが、この時の併願校のアドバイスをいただいたのも岡本塾です。一人ひとりに合わせて悔いの残らない受験をサポートしてもらえた岡本塾にとても感謝しています。ありがとうございました。

「岡本先生には、親の立場から進路や受験についてご相談させていただくこともあり、親身なアドバイスでフォローして頂きました。」

新たな旅立ちの春、娘は柏陽高校に入学いたしました。岡本先生をはじめ、妙蓮寺校の先生方には、大変お世話になりました。

岡本塾のことを知ったのは、小6の頃のクラス担任の先生からでした。それまでの義務教育の5年間、我が家は海外に身を置き、娘は現地校や日本語補習校、日本語学校で教育を受けていました。私ども夫婦も地方出身のため、帰国後住むこととなった神奈川県の受験事情がまったくわからない状態でしたので、きめ細かな指導をして下さるというその情報を頼りに、中学入学直前の3月に入塾をいたしました。今思うと、小6の3月時点で空席があった事は、運よくご縁があったのだと思います。

それから3年間、ご指導を受ける中で、娘の苦手分野や課題も見えてきました。予想以上に国語に苦戦し、特に古文はかなり苦手だった洋です。中3時点での模試でも、それが顕著にスコアに現れていましたが、先生のご指導のもと地道に対策を続け、本番直前の模試では、古文もほぼ理解できるようになり、国語のスコアを大きく伸ばすことができました。

また、この中学最後の一年は、新型コロナウイルスによるパンデミックが発生し、未曽有の事態となった一年でもありました。中2の3月から中3の5月までの約3か月か間、学校は臨時休校となり、受験生として出鼻をくじかれるような状態でしたが、そんな不安な中でもいち早くリモート授業への切り替えをしてくださった柔軟な対応は、個人塾ならではだと、とっても有難かったです。

岡本先生には、親の立場から進路や受験についてご相談させていただくこともあり、親身なアドバイスでフォローして頂きました。

コロナ禍での厳しい状況の中、無事に受験を乗り切れたのは、先生方のおかげだと感謝でいっぱいです。岡本塾でこの3年間で培った勉学に向かう姿勢や努力は、娘のこれから先の全身にもきっと役立つものだと思います。

本当にありがとうございました。

「進んで岡本塾に通う息子の姿を見て、こちらにお世話になって本当によかったと思っています。」

中学1年生の4月に入塾し、第一志望の横浜緑ヶ丘高校に合格しました。

小学校までは個別指導塾やオンライン家庭教師で、子供のペースに合わせた勉強をさせていました。中学に進級すると同時に菊名に転入することになり、塾を探したところ、おっとりした性格の息子には、先生との距離が近く、親身になっていただける少人数制の塾がよいのではと考え、インターネットで見つけたのが岡本塾でした。

岡本塾では、通常授業やテスト前の12時間特訓で、日々の学習習慣や勉強体力を身に着け、さらに、国語添削講座や英検講座、選抜クラスでの特色検査対策などの選択講座を積極的に受講して、受験の力に繋げることができました。保護者向けの入試説明会には毎年参加し、各学校の選考基準やボーダーラインのデータの読み方、併願校の情報を入手できたことが、とても約に立ちました。

いよいよ中学3年生の受験準備期にコロナ禍となりましたが、zoomでのオンライン授業に素早く移行したり、宿泊はできなくても通い合宿を行ったり、充分な対応をしていただきました。

入試直前の1カ月は怒涛のラストスパート。模試では最後まで芳しい合格判定を出せず、崖っぷちの受験となった息子でしたが、第一志望をあきらめず、大量の問題演習、予想模試を繰り返し、驚くほどのテキストやプリントが積み上がりました。

入試期間中にも、特色検査対策や面接の練習を前日の夜まで見ていただき、若目田先生の厳しい叱咤激励のおかけで、負けない気持ちを持って、貴重な得点を積み重ねたことが、合格につながったと思っています。

生徒の皆に湯島天神のお守りやはちまきを配ってくださったり、学校よりも丁寧な入試当日の持ち物チェックシートやアドバイスで子供たちを応援し、寄り添ってくださった先生方に心から感謝しています。

今、春休みにも、入学前の高校の宿題や予習授業のために、進んで岡本塾に通う息子の姿を見て、こちらにお世話になって本当によかったと思っています。ありがとうございました。

「我が家の子供達は岡本先生が大好きです。これからも、多くの子供達の師であってほしいと思っています。」

翠嵐高校から慶應大学へ進学し、今春社会人になった長女の背中を見ながら、今春希望ヶ丘高校へ進学が決まった息子です。

長女の後を追うように小5から入塾して早くも5年経ちました。男の子のスイッチが入るのは女の子よりも遅いというのは長女の頃から岡本先生から聞いてはいたものの、息子のスイッチがいつオンになるのか不安なまま受験期をむかえました。

息子にはただ一言「岡本先生に言われたことを、岡本先生を信じて、全て言う通りにしなさい」とだけ言ってありました。

岡本先生の事は、長女の時から全面的に信じておりました。ガミガミ言うわけでもなく、無理やりやらせている風でもなく、でもいつの間にか「岡本っ子」になっているのが不思議です。

中1・中2と鳴かず飛ばずの息子でしたが、やはり中3になり岡本っ子の雰囲気を匂わせ始めました、遅ればせながらスイッチが入ったようでした。男の子は…と言う岡本先生の言葉は本当だったようです。毎月のように行われる模試や塾内ランキングを気にし始め、努力をはじめ、机が大嫌いだった息子が机に座り何時間も集中する姿は本当に感心しました。

余り体調のすぐれない息子は、夜中まで頑張ることはできませんでしたが、最後半年の追い込みは、岡本先生はじめ、他の先生方、塾でのお友達を過ごした濃密な共有時間のおかげだと感謝しています。

時折、息子が知ったように話してくれる雑学も、岡本塾での授業で先生から教わってきたことですが、とても面白いものが多いです。

子供の興味関心を上手に引き出し、多方面からアプローチしてくる岡本塾の指導は非常に素晴らしいと思います。

長女は10年間、岡本先生のもとでアドバイスを頂きながら、岡本っ子を卒業しました。息子も引き続き、高校講座で岡本っ子でいさせていただくことにしています。

親として、行き届かない面を岡本先生がフォローアップしてくれます。我が家の子供達は岡本先生が大好きです。

これからも、多くの子供達の師であってほしいと思っています。

沢山の子供達が笑顔であります様に!岡本先生ありがとうございました。

「学べば学ぶほど自信をつけていく様子が目に見えてわかりました。」

―中学受験不合格からの再起―
息子は、大手塾に2年間通い横浜サイエンスフロンティア高校附属中学校を受験していましたが、不合格となりました。模試ではA判定をもらっていたので「大丈夫かな」を思っていたところでの不合格だったため、親子でしばらく呆然としたことを覚えています。気持ちの切り替えができないまま指定校区の中学校へ進学しました。中学校では生活が大きく変わったこともあり、1年生の間は学校生活に慣れることを第一と考え、塾へ通っていませんでした。テストの点数も英語以外は悪くなかったので「2年からまた頑張ればいいか」という気持ちでいました。

―英語0点―
2年生になる春、塾へ通うことを考え始めました。最初に、小学校時代にお世話になった塾の高校進学クラス(トップ校目標)の説明会へ行き、入塾テストを受けました。国語と数学は問題なかったのですが、英語はなんと0点。「入っても本人が大変だから」というお言葉と共に、そのクラスへの入塾は不合格となりました。その後、同じ塾の普通クラスへ体験で参加しましたが「ペースが遅すぎる」「学校で習ったことを何度もやるのは意味がない」と言い出し、体験は1回だけ参加で「もう、行きたくない」となりました。「科目によって学力差がありすぎるので、他の大手集団塾へっても結果は同じだろう。どうしよう」と悩んでいた時に思い出したのが、いつも見かけていた「岡本塾」でした。「翠嵐合格専門」と謳っているので息子には無理かもと思いながらも、3月が過ぎたある日の夕方、思い切って問い合わせの電話をしました。今までの経緯を岡本先生に聞いてきただいた後「入塾テストを受けに来てください」と返事をいただきました。テストを受け、無事入塾の許可をいただきましたが、英語は相変わらず悪い点数だったと思います。岡本先生は、テストの際、教科の素養だけではなく、その子が授業についてくることができるか、その資質や性格も見られていると聞いています。英語の点数が悪かった息子については、少しでも可能性を見てくださったのであれば、本当にありがたいご判断でした。

―集団塾なのに個別の対応が細やか―
週3回19:05~22:00の通塾生活が始まりました。3時間大丈夫かな、耐えられるかなと心配でしたが、私のそのような心配をよそに本人はすぐに慣れていきました。部活をしていたので、中学校から帰って来て10分くらいで夕飯を食べてすぐに塾に行くという時期もありましたが、「つらい」言ったことは一度もありませんでした。岡本塾の対応でありがたかったのは、集団中でありながら、生徒の習熟度によって学び方を変えて下さったことです。それにより、入塾前に悩んでいた科目によって得意不得意が大きかった点をカバーしてくだいました。得意な科目はどんどん先へ進めますし、不得意な科目は習熟度に合わせて進めてくれます。他の塾には恐らく無いメリットとして挙げられるのは、上級生の生徒さんと教室が同じところです。息子が中学2年生の時、3年生の生徒さんと同じ教室で学んでいたので、常に先輩の様子を見ることができました。受験を控えた先輩の様子を見ながら「来年は自分も同じ立場になるのだ」と感じ、気を引き締めて勉強に臨めたことと思います。

―定期テスト前の長時間特訓―
岡本塾で圧倒されたのは、定期テスト前の長時間特訓でした。定期テスト約一週間前から始まり、平日は16:00~22:00、土日は13:00~22:00までありました。この特訓は内申点に大変な効果がありました。息子は家では寝ているかゲームをしている姿しか見たことがなく、夜遅くまで家で勉強することもありませんでした。「大丈夫なのかな」と心配になっていた時期があり、教室の先生に相談したところ「〇〇君にとって家が休む場であるならそれで良いです」とアドバイスをいただきました。その代わり、岡本塾での長時間特訓や自習室が解放されているときは積極的に行き、勉強を頑張っていた様です。
塾と家でのON・OFFを上手に切り替えて生活できたことは、息子の受験生活では功を奏した様でした。

―「英検準2級、無理」と思っていたら…―
英語が苦手なことは、中学3年生になってからも息子の成績に大きく影響していました。塾の高校入試説明会で「英検準2級は合格できるように」との岡本先生の言葉を聞いた時も、正直なところ「息子には無理」と思っていました。しかし、「このままではいけない」と、中学3年生の5月に始まった塾での英検対策に参加しました。回数を重ねるうちに「なんか、準2級いけそう」と明るい兆しが見えてきました。夏の試験でなんと1次合格を果たしました。その時の2次試験は不合格となってしまったのですが、秋の試験で無事合格!数学検定でも準2級を合格し、これらの合格は息子に大きな自信を与えてくれました。英語に関しては、本番の共通選抜試験でも奇跡がありました。5教科目、2番目に高い得点だったのです。大の苦手だった英語がこれほどまでに伸びるとは…。岡本塾のご指導に感謝しきれません。

―先生方は頼れる身近な存在―
岡本塾には複数の先生がいらっしゃり、教科によってご担当が変わります。息子はどの先生も心から信頼していました。塾長である岡本先生の印象は「母校の横浜翠嵐高校と地元を愛し、公立高校受験が大好きな先生」です。岡本先生は高校受験に関する質問に、言い淀みなく瞬時に的確に答える知識をお持ちです。その知識のすごさは、面接時や高校入試説明会で伺うことができます。高校入試報告会は、1回目に参加した時は情報量の多さに驚き、データの見方について行くことができなかったのですが、数回参加していくうちにコツをつかみました。高校入試報告会で配布された資料は、受験本番前に大変参考となり、何度も確認しました。塾での連絡事項や報告についてきめ細かく連絡くださり、こちらからの質問にもすぐ回答をくださいました。
他の塾では無いのかなと思うとことは、先生方が塾生全員を「岡本っ子」として高校進学あとも成長を見守られ、子どもたちの人生の節目における出来事も共に喜ばれているところです。岡本塾でいただいたご縁は高校受験だけではなく、その後も続いている様子をTwitterで拝見し、先生方の温かいお気持ちに触れることができました。私のおすすめは、ホームページ内に掲載されている岡本先生のブログです。少し前に書かれている情報なのですが、受験の心構えなど、親子共に役立つ情報があります。

―不安が自信へ―
最初に書いた通り、息子は中学受験で不合格になる経験をしました。そのためか、中学生になってからしばらくは自分に自信が持てない日々が続いた様子でした。高校受験でもう一度サイフロを受験するのか聞いても「あんまり興味がない」と言ったり、希望校を聞いても「近くの高校でいい」とはっきりしない返事を繰り返していました。中学3年生の秋、数検と英検準2級に合格し、仮内申が目標を達成、希望していた高校に併願を出せることが決まった頃、息子の様子が変わりました。中学校の面談が終わった帰り道に息子がぽつりと「かあちゃん、俺の目標は過去の自分を超えることだから」と言いました。それは、息子の中で再び横浜サイエンスフロンティア高校を受験するという意思の表れでした。

―受験本番前の猛特訓―
年が明けて受験の日が近づくにつれ、緊張の度合いが増してきました。2日間の通塾合宿では岡本塾の他教室3年生と共に受験本番に向けて切磋琢磨しました。本番2週間前からずっと塾で勉強をして過ごしました。ストレスが大きい時期であったと思うのですが、息子は思いの外明るく穏やかでした。おそらく、岡本塾で学んで得た自信が理由だったと思います。
学べば学ぶほど自信をつけていく様子が目に見えてわかりました。

―志望校合格―
息子は、オープンで東京工業大学附属科学技術高等学校(東工大附属)を受験し、神奈川県の公立高校は、サイフロを受験しました。東工大附属は合格できたのですが、学校の説明会とサイフロの面接日が重なり辞退しました。サイフロの受験である公立高校共通学力検査では本人が目標としていた点数より少し低い得点となりましたが、特色検査100点、面接80点で無事合格する事ができました。面接日の前夜も岡本先生が全員の面接練習を行ってくださり、励まして頂いた事が大きな力になった様です。

―最後に―
息子が受験生となった2020年は、新型コロナウイルス感染症の影響で様々な変化に対応しなければいけない年となりました。特に春先は新型コロナウイルスに関する情報が乏しく、判断が難しいことが多くありました。そのような中で、岡本塾では早くにオンライン授業へ切り替えたり、状況に応じて通塾にするなど迅速かつ柔軟な対応をくださいました。先生方も感染が心配される中、例年と変わらない学習環境を保つために最善の対応をしてくださいましたこと、定期テストや受験に向け大変長い時間を生徒たちのために費やし寄り添ってくださったことに心から感謝しております。
中学2年生になる春、不安な気持ちで岡本塾へ電話をかけてから合格までの時間は今思うとあっという間でした。息子の人生において、岡本塾で過ごした日々は大変貴重な経験になったことと思います。塾に通うご縁をいただけましたこと、そして希望校合格へ導いていただきましたことに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

「ひとりひとりの志望校に合わせて寄り添ってくださるのも少人数制ならではの魅力だと痛感いたしました。」

息子が小学5年生の途中で大阪へ転居。志望校(私の母校ですが)を見つけたところで、再び横浜へ引っ越すことになりました。中2になる春のことでした。神奈川の入試に疎い私としては、少しでも早く塾通いをしてもらいたいと考えました。元々大手塾を毛嫌いしていた私でしたので、岡本塾しか視野に入れておりませんでした。息子が学校生活に慣れることが先決だと思いつつも、本人の意思確認のないまま入塾テストを受けさせていただくべくお願いをしました。ことろが、本人は断固として拒否。貴塾の存在は知っていたものの、「翠嵐専門」という文言のほかにも、すでに小学校時代や中学の知人がたくさん通っておられるということに臆する気持ちがあったのかもしれません。しばらく見送るしかないと思いつつも、小学生の時に岡本塾に通塾することを思いついていればスムーズに再開できたかもしれないと、しても仕方のない後悔の念を抱いたりしました。そうこうしているうち友人より菊名駅前校について知りえました。年明けのことです。家からは最も遠い校舎で、同じ中学の方も(その時点では)少ないと聞き、そこならばどう?と提案すると首を縦に振った息子でした。

入塾テストののち体験。ひと学年上の方々が入試および他学年が定期考査直前の、先生方にとっては超ご多忙期に入塾させていただくこととなりました。「集団個別」を謳った校舎とのことで、先生方による講義が他校舎より少ないのでは?という不安を感じたのは私のみで本人にとっては心地よく学べる環境だったようです。
中3になり、それまでの2年分を取り返すきっかけとなったのは、やはり夏合宿だったと思います。模試で第1志望校を書くにあたり、息子自らが見つけてきたのが柏陽高校。お恥ずかしながら私にとっては初耳で、まずはその希望を叶えてやりたいと、夏休み前に見学会へと出向きました。順序が逆になりますが、その前には塾からのトップ校文化祭見学ツアーがあり、一斉参加ではありませんでしたが、足を運んでみて「実際に自分の目で見てみる」ことの足掛かりにはなりました。こうした企画も個人塾ならではの良さだと思います。
大阪時代に比べ内申点も低ければ模試での点数も思わしくありませんでした。それでも柏陽高校を志望し続けた息子。入試の特色検査もあるのであれば、塾の選抜クラスに入れなければとても届かないのでは、と焦り増大の私でした。

2学期からは土曜日に岡本先生によるお授業も始まり、それがまた息子にとっていい刺激になったのは間違いありません。秋の面談では学校のそれよりも先にやっていただきたいと急にお願いしたにもかかわらず、その希望を叶えてくださいました。そして息子が転校後は続けられなかった部活をできることなら高校で…といった全く個人的な側面も踏まえ、公立私立ともにご親身なアドバイスをくださいました。しかしながら選抜クラスへの焦りは募るばかりで、我慢しきれず質問させていただくと「5教科の点数がしっかりとれて初めて特色検査対策に臨める」とのお返事。夏に取り組んだ成果が表れ始めるのがこれからで…というお言葉を信じ、12月よりようやく選抜クラスの授業を受けるに至りました。授業のない日の自習通塾も、中3生強制自習時間が設けられる頃には、もはや開室時刻と同着を目指すようになっていました。低内申である分「当日に点数をとればいい!」という強い気持ちを抱くようになった息子。学校別の楽しい資料のほか、春と夏の説明会でいただいた入試にまつわる資料を読み込み、その先自分がどう取り組んでゆけばいいのかを考え巡らせていたようです。

冬になり模試の数が劇的に増し、結果は上昇の一途をたどっていました。元旦の授業後に頂戴した湯島天神の鉢巻と御守に、息子はいたく感動しておりました。聞くところによると、その日の未明、つまり元旦の授業を終えた後に参拝してくださったとのこと。ここでも個人塾ならではかつ岡本先生のご熱情、ご厚情に改めて心を打たれました。

岡本先生が模試返却の際にかけてくださるお言葉を宝物でした。過去問に入った直後「どうだった?…うん、なにが足りないかわかってるね!?」と言ってくださったそうで、苦手科目にのみ注力することに気づけたようです。

息子は事細かに話す正確ではありませんが、今日の岡本先生はああだったこうだったと話してくれ(ハロウィン仮装をして現れたと思ったら課題フリントの山を届けにだった、というのもそのひとつ)雑談の部分も励みになっているんだなと感じました。

また最も忘れられないのが、もはや中学校には願書を提出したあとの、最終模試返却の際に「柏陽に“突撃”するんだね?…志望変更は?…ヨシ。」と念押しして下さったこと。
柏陽一本で考え続けていた息子の背中を大きく押してくださったものと感謝しております。
貴塾とは1年間のおつきあいでしたが、先生方の長年のご経験とご指導力(特に、足し引き絶妙な匙加減のご助言)には感謝の言葉もありません。もしも公立高校が不合格になったとしても、これから先に勉強に対する姿勢を身つけさせてくださったと、入試後発表までの間に強く感じたものです。今年度は金曜日に共通選抜があり、翌土曜と日曜には特色検査と面接の対策と長丁場の入試日程でした。特色検査を終えた日の夕方の、直前の面接練習はかなり本番で役立ったと本人が申しておりました。これまたひとりひとりの志望校に合わせて寄り添ってくださるのも少人数制ならではの魅力だと痛感いたしました。

無事に志望校に合格しましたが、むしろこれからが大切だと、どの先生方もおっしゃり、ご案内いただくや迷わず高等部も通いたいという息子です。下の娘も含め、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。